自分を信じるという課題

自分を信じる

 

手あかのついた言葉だけど

これを実践するのは中々の難題だ。

 

特に、信じ切るというのは。

 

 

近頃、「今を生きるしかない」

今を生きれて初めて自分が信じれるようになるんだ。

 

と仮説立てて1週間過ごしてきたんだけど、効果はイマイチ。

 

 

具体的な目標を持って、それに向かって一歩一歩日々進んでいる

実感を持てればいいのではないか?

 

確かに、そうかもしれないけど、受験の様に

慶應合格!みたいな分かりやすいものが今はない。

 

 

そんな日々に悶々としている。

 

 

 

 

 

仮説、逆かもな。

自分を信じれるから、今を生きれる様になるんじゃないか?

 

 

そして、その自分を信じるにも2種類あると思う。ってか、これは誰かが言ってた。

1、自分という存在そのもの自体に価値がある

2、成功体験、どん底からの復活等の経験からくるもの

 

 

で、1から来るものが強いよね。

だって、失敗しようが何しようが、自分そのものに自信があれば

何度でもトライ出来るだろうし。

 

 

所謂、根拠のない自信って奴だね。

 

 

こいつは、親や周りから幼い頃どう接してもらえたかで決まる物で

物心ついてからどうにかなるものではないと思っていた。

 

 

しかし、現実問題ごくわずかではあるが

自ら養った人も居る。

 

 

 

その多くは、大きな挫折経験を乗り越えたケース。

 

 

まぁそれはそれでスゲーけどさ

じゃあ、俺もそれ待ちでって言うのは何か違うじゃん。

 

 

 

いや、待てよ。

どん底の経験の中で、トコトンまで自分と向き合い

「俺は大丈夫だ」と思えた結果、乗り越えていたな。

 

 

 

そうか、じゃあ俺はまた

「もういいよ。大丈夫だぁ~」と志村けんばりに

感じるまで、この課題を正面切って見つめればいいのか。

 

 

 

 

自分の才能を活かすも殺すも自分次第。

自分と言う、最大の敵をいかに味方にしていくか。

 

 

これが、今のテーマ。

結構しんどいけどね