行動と彷徨い

俺が、今まで行動だと思ってしてきたことは

実はただ、彷徨っていただけだと気づいた。

 

 

稼げている人、才能のある人に憧れて

自分の外に外に答えを求め、肝心な自分の意識は受け身だった。

 

 

だから、良かれと思って

自分のセンサーが少しでも反応すれば

セミナーでも、シェアハウス暮らしでも、農業体験でも

何でも手あたり次第やってきた。

 

そうやって、環境を変えれば変化を促せると信じていたから。

 

 

しかし、上手く行かなかった。

 

何故か?

違う場所に飛び込んでいただけで

後は、出た所勝負で為されるがままだったから。

 

つまり、意識が受動的だったから。

 

 

環境なんかよりも、自分の意識が一番重要だ。

 

 

外発的動機より内発的動機。

 

擦り倒された言葉だけど、

答えは自分の外ではなく内にある。

 

それこそが一番強い。

 

 

成功者と言われる人達の多くが

ルーティーンを行っているのも

自分との対話時間を持つ為なのではないか、と感じる。

 

 

まずは、どんな小さいことでも

自分が本当に必要だ

やろうと思う事から日々積み重ねていく。

 

 

そして、今はまだ小さいかも知れないが

自分を信じるという小さな炎を大きくし

前に引っ張り出してくる。

 

 

そうしていくうちに

「自分は自分のままでいいのだ」

そう確信出来た時に、人は本当の意味で変われるのだろう。

keep the faith   ヒムロック

やっぱ、ヒムロック最高っす。

 

f:id:timtimyo1:20151021230721j:plain

 

 

KAT-TUNに提供し、ヒットしたこの曲を最近はヘビロテ。

 

 

ちなみに、歌詞は全然違うんだな、氷室京介verは。

 

 KAT-TUNのは、若さ全開って感じだけど

氷室さんのは、大人な感じです。

 

 

I show you the faith

You show me the faith の違い。

 

 

 

KAT-TUN版の歌詞

 

ヒムロック版の歌詞

http://www.kget.jp/lyric/63813/Keep+the+faith_%E6%B0%B7%E5%AE%A4%E4%BA%AC%E4%BB%8B

 

 

 

人生のパイセンと後輩な関係性。

 

 

昔、DAIGOに作った曲もそうだったしな。

あの「Claudia」という曲なんだけど。

あれも、大好きですけど。

 

 

反町隆史さんの生き様

相棒の新シリーズが大好評らしい。

 

 

俺は、今まで色んな男性に憧れてきたけど

反町さんは確実にその中の一人。

 

 

f:id:timtimyo1:20151020211448j:plain

 

 

 

f:id:timtimyo1:20151020204757j:plain

 

 

そりゃあ、勿論ルックスから入りますが、

俺の場合、最終的にはその人の生き様に目が行く。

 

 

というか、

「40過ぎたら男は顔に責任を持て」

と言われる様に、ルックス=生き様と捉えても良い。

 

 

そんな反町さんの生き様をつい先日YOUTUBEにアップ

されていた、琵琶湖でのバス釣りドキュメントで垣間見た。

(あっ、彼は昔からかなりの熱量で釣りしている)

 

 

2日かけて、大物を狙った彼だが、中々釣れず。

釣れても、サイズは小ぶりなものばかり。

 

長年の経験を活かして、作戦を立てるも

波が急に強くなり、思うように事が進まない。

 

 

インタビューの中で彼は、釣りを通じて学んだ真理を語っていた。

 

 

「釣りって、方程式はあるんですよ。こうすれば釣れるって。

ただ、相手は自然なので、最後はやっぱり自分の勘ですよ。

全部分かった上で、いかに自分を信じ切れるか」

 

 

やっぱ、こういう発言の中にその人の哲学って出ますよね。

 

 

そして、最後の最後で、彼は見事ビッグサイズのバスを釣り上げる。

「もう限界だよ」と言いながら。

 

 

その姿をみて、彼はこうやって、現在の俳優として位置

を築いたのだろうなと感じた。

 

 

ドキュメントの中でも、決して弱音を吐かず飄々としている様に 

見えたけど、自分の中でスゲー葛藤してたんだろうな。

 

 

俳優としてもGTOビーチボーイズで頂点究めたけど

その後は、代表作になるようなヒット作は無し。

 

その一方で、奥さんは「家政婦のミタ」等、売れ続け

夫婦格差なんて言われた時期もあった。

 

 

だけど、彼は自分の感性を信じ貫き

また、「相棒」と言う名の大きな魚を手中に収めるだろう。

 

f:id:timtimyo1:20151020211330j:plain

 

 

そんな姿勢が、支持されている背景にある。

第一ステージからの成長

今年一年、正直に言えば楽しい年だね。とは言えない

 

 

具体的な方向性は見えてなくて、辛いと言えば辛い。

 

 

ただ、第一ステージ(2010~2012)の頃と比べると

確実に成長出来ている自分を感じる。

 

 

あの当時は、ただただしんどくて、「死んだろうかな?」とも

思うけど、死ぬほどの勇気もなくて何とか生きているだけだった。

もう、この暗闇からは抜け出せないんじゃないかって。

 

 

しかし、今は違う。

 

 

また、絶対どこかに抜け道はあるはずだし、

自分で探し続けているから見つかると思えている。

 

 

 

そして、こうして日々の葛藤をちゃんと記録しておこうと記している。

 

 

 

 

そんな自分の生きた証は、財産になるし

似たような苦しみを経るであろう、次の人の為にもなる。

 

 

俺の悩みは俺だけの悩みじゃない。

 

 

そう考えている。

 

 

設楽さん×若林さん

この回は、まじで永久保存版ですな。

 

現在、そして今後のバラエティ界を背負っていく二人の対談。

ブレイン側のトーク最高っすね

 

設楽さんの鋭さ、若林さんの誠実さ。

 

 

名言

 

・ありのままの自分でそこに居続ければ

 いつか時代がぶつかってくれる。

 

この場合のありのままとは、何も努力しないで良いという訳ではない。

オードリーであれば、春日さんにツッコミや笑いのセンス、向上心を

求めるのではなく、持ち合わせているスター性、図太さを活かしていくという事。

 

 

・自信が無い自分も、ある自分も認める。

同窓会に行くという事

ふと思ったけど、同窓会に行くって微妙だよね。

 

 

 

10年以上ぶりに会うって楽しさ的にいうと

不確定要素が多いじゃん。

 

 

 

仕事だって、人によってはアンタッチャブルな訳だから。

まぁ現に自分がそうなんだけど

 

 

 

そして、皆に共通するアンパイな昔話に落ち着く。

 

 

 

 

そんな事分かった上で、同窓会に行くっていうのは

今現在が充実してない事の裏返しとも言える。

 

(※昔イケてなくて今スゲーぞ俺、ドヤの奴。

  出会い探しは例外。

  ってか、出会いの場としては良いんだよね。会社とか学校程、密なグループでも

  無いから、変な噂立たないし、地元一緒で共通の思い出もある訳で。)

 

 

 

だって、確実に今、面白い事があれば

そっちを選択したくなるのが人間だと思うから。

 

 

 

実際、8月に小学校の同窓会行ったんだけどそう感じた。

 

 

一人不参加だった奴の理由は

ビーチバレーをするからだった。

 

 

そいつは「今に生きてるな」と思ったのだった。

俺は大丈夫!

俺は大丈夫。

 

動き続けているし、探し続けているし

変化もし続けているから。

 

絶対に見つかる。

 

 

第二の青葉寮が見つかる。

 

 

 

第一シーズンは、親、世間体からの解放。

 

そして、第二シーズンの今は自分と社会の融合。

 

 

 

ちなみに第一シーズンは2年の時を経て卒業。

 振り返って見ると、当時は無意識だったけど

現在とやっている事は変わっていないね。

 

本当に、あの時からあの時なりに

ちゃんとモガいていた俺、エライぞ。

 

 

第二シーズンは今の所1年と8か月が経過。

そろそろ、卒業の予感がしている。