性(さが)と習慣

やはり、俺にとって書くことは

逃げられない性なのかもしれない。

 

1か月、2か月、まぁ書きたい事もないと

放置していても、また気づいたら書いている。

 

 

ランニング、瞑想、掃除も同様だ。

 

何回中断しようが、やらないと気持ちが悪くなるし

自分の目の前に現われて来る。

 

半ば、あきらめにも似た感情から習慣と化している。

 

こんな事もう何度繰り返したのだろう?

もうこの際開き直って、週一でも良いから定期的に

ブログも更新しようと思う。

 

 

自分の肥大した自意識との格闘にも使えるし。

 

 

というか、本当に商社行って、結婚してみたいな

生き方を楽しく何の疑問もなく出来る奴のメンタリティに興味がある。

 

 

どんな家庭環境で育って、日々何を感じて生きているのだろうか?

 

 

嫉妬もあるけど、それ以上に自分とかけ離れすぎていて

観察をしてみたいという気持ちが強い。

 

俺が生き方に共感する人は大抵、真っ当なレールには乗れず

己の自意識と向き合い、表現して、おまんまを食っている人達だ。

 

具体的な術は分からないけど

俺もそう生きるより他ないと感じている。