今を生きる

今朝、ふと読み返していたら

今の自分に刺さる言葉が沢山あったので書き記します。

本当に、谷川俊太郎さんの言う通りで自分の経験や感性が

深まるにつれて、この本は真価を発揮しますね。

そういう普遍的な作品。

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集中するとは、いまここで、全身で現在を生きることである。

いま何かをやっているあいだは、次にやる事は考えない。

（P１７０より）

自分自身を「信じている」者だけが、他人に対して誠実になれる。

なぜなら、自分に信念をもっている者だけが、

「自分は将来も現在と同じだろう

したがって自分が予想しているとおりに感じ、行動するだろう」

という確信がもてるからだ。

（P１８３より）

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まさに、この前書いた記事にリンクする内容で

思わず嬉しくなってしまった。

記事はコレ

要は、今を生きるという事に尽きる。

今を生きれない人は、未来もないし

自分も他人も信じることが出来ない。

という事ですな。